123話 茶【ちゃ】の感想…という訳じゃないんだけど、

(移動中にぽちぽち書いてたひとりごとみたいなもの。今更だし、内容的にも…どーしようかな？と思ったけど、ええい！投下してしまえ！！)



ネウロの反吐を吐きそうな不快な表情と、眉間の皺にやられっぱなしの新巻鮭です。

ネウロは「様々な感情を経験した」んだね…。
このセリフにどぎまぎしてしまった。
サイ編？…から流れるようにシックス編？、というのかな？
毎週読むのが苦痛になるくらい、面白いです…(泣)。

読みたいけど、
読みたくないけど、
読まずにはいられない…！

ネウロの感情は、常態がああだから(笑)
表情から窺い知るのがなかなか困難で…
そのくせ、しょっちゅう微妙な表情するもんだから、

特に今回のお話ではネウロの表情の移り変わりを大きなコマでことこまかに描かれているように見受けられるから、

ネウロには喜怒哀楽あらゆるすべての感情があるのか、ないのか、
経験したのか、していないのか、
あるならば、経験したならば、
自分の感情が何と呼ばれる気持ちなのか理解できているのか、いないのか、
いろいろな感情を知って、
身体だけじゃなく、心まで人間に近付いていったとしたら、

彼はどうなるんだろう。
どう変わっていくんだろう。

そんなことが気になって仕方ありません。

ネウロを描くようになって、まだ１年…もう１年…になるけれど、
すごく興味深くて、
興味が尽きなくて、
未だに、いちばんの興味の対象です。
これは恋だよ…(笑)。

ぼろぼろに傷ついて、
いつか涙を流したらいいのに。

本気でそう思っている…私、おかしいかしら？
でも…
いくら傷ついても、切ない気持ちを経験しても、ネウロの心は折れないと確信しているからね。
だから、ぼろぼろに傷ついてしまえばいいと思うんだけどね。



ネウロ…
泣かしたいな…！